日本で唯一お釈迦さまの遺骨を安置する寺「日泰寺 」で知られる覚王山
昔ながらの懐かしい風情と新しさが存在するこの街は名古屋でも屈指の人気エリアです。
その魅力の一つに、素敵な店がたくさんあること。2015
昔ながらのみたらし屋さんやエスニックなお店、オシャレな雑貨屋やカフェなど、個性的なお店がたくさんあります。
一方隣接する池下エリアは、駅周辺に商業施設「チカシン池下」、「サンクレア池下」などの商業施設があり、商業タウンとして発展しています。
駅から徒歩圏内に千種区役所や千種警察署があり、生活するうえで必要な施設がそろっています。
また最近では周辺いタワーマンションや高級マンションが建築されており、ラグジュアリーなお洒落タウンの一面もあります。
その中の一つナゴヤセントラルガーデンには東京では予約が取れなくて有名な落合シェフの「ラ・ペットラ・ダ・オチアイナゴヤ」や日本を代表する名パティシエ、辻口氏の「フォルテシモ・アッシュ」があるほか、成城石井(スーパー)、メゾンカイザー(パン屋)など、グルメの有名店がひしめき合っています。
今回ご紹介する物件は、地下鉄東山線「覚王山」駅から徒歩8分、「池下」駅から徒歩9分のところにあります。
外観です。この時代のライオンズマンションらしい赤みのあるタイル張りが特徴的です。
昭和57年の建築ですが、後付でしょうか?オートロックが付いています。管理状態もいいですね。
今回のお部屋はこの物件の1階になります。
間取りになります。約11帖ほどの広さの専用庭がついた1LDKのお部屋です。LDKも20.5帖と広々。
ちなみに1LDKですが、下記の図面のように2LDKに変更も可能です。
家族構成に応じて変更できます。
それでは中を見ていきましょう。
玄関を開けるとリノベーションされた空間が広がります。
写真では切れてしまっていますが、大型ミラー付きシューズボックスがつきます。
まずはLDKから。
広々としたリビングです。大きめのソファを置いても余裕があります。
こちらはダイニングですね。
キッチンです。食洗器もついています。またキッチントップには、汚れ・キズ・衝撃・熱に強く気兼ねなく使える人工大理石を使用しております。
そしてこの水栓は浄水器が内蔵されています。細かいところですが、とても機能的なキッチンです。
LDKの外にはバルコニーが。ウッドタイルが敷いてあります。
その先の専用庭には、人工芝が敷いてあります。
北側洋室です。この部屋では窓の手前にガラスドアがつけられており、インナーテラスのようになっています。また断熱効果や防音効果もあります。
壁一面にデザインウォールを採用。
もちろん収納もバッチリ。
それでは水回りを見ていきます。
まずは洗面スペースから。TOTO製の洗面化粧台。
浴室は使いやすいカウンターと3Dエルゴデザインのバスタブを採用。洗い場での動作が快適なタイプです。足元も広々としており、見た目以上に使いやすさを追求しているユニットバスです。
浴室乾燥機もついているので、昼間の短い冬や、雨の日なんかに活躍してくれます。
トイレになります。すっきりしていて清潔感がありますね。
左手にはカバー付きの収納棚もあります。ありがたいですね。
いかがでしたでしょうか?
部屋の間取りや広さから、単身の方やDINKSの方などに向きそうです。
それでは少しではありますが、周辺施設を見てきます。
覚王山の駅近くにあるスターバックス。定番ですが、何かと重宝しそうです。
スーパーはフランテ。
そして池下駅直結の商業施設の2階にはスーパー「パレマルシェ池下店」も入っており、仕事帰りなどの買い物に便利です。
池下駅1番出口を少し西にくだったところにあるカフェ&ダイニング、『Lounge Cafe Bliss』。雑誌などにもオシャレな店としてちょくちょく取り上げられています。
こちらも池下駅から歩いて数分のところにある古川美術館の中にある『数寄屋カフェ』。名古屋にいながら完全に隔離された世界で、季節ごとに変わる庭園を見つめながらお茶をしたり、コンサートなどを楽しんだりすることができます。
他にも少し歩けばおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などがたくさんあります。
是非色々と探索してみてください。
物件概要
物件名:ライオンズマンション覚王山第3
価格:成約済み
所在地:名古屋市千種区丸山町3丁目
交通:地下鉄東山線『覚王山』駅徒歩8分、地下鉄東山線『池下』駅徒歩9分
管理費:15,000円/月 修繕積立金:13,840円/月 その他費用:専用庭利用料 1,200円/月
駐車場:近隣有 10,800円/月
専有面積:57.65㎡(壁芯) バルコニー:7.97㎡ 間取り:1LDK
建築年:1982年4月 所在階/構造階建:1階/RC 5階建
学区:田代小学校、城山中学校
取引形態:媒介
取扱い会社:スタイルイノベーション http://www.style-innovation.com/
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